深谷店スタッフが教える、振袖の古典柄やモダン柄の違い。みんな知ってるかな？
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
スタジオマックス深谷店です。
長かった8月も今日で終わりですね。
みなさん夏休みの宿題は終わりましたか？
もうすでに2学期が始まっている学校も多いみたいですね。
さて本日は、意外と知らない「振袖の柄」についてご紹介したいと思います。
振袖には【古典柄】、【モダン柄】といった柄の種類がございます。
本日はその2種類を詳しく解説していきます。
振袖の柄：古典柄
「古典柄」は古く昔から日本人に人気なお着物の柄です。
代表的な振袖の古典柄は、梅・菊・牡丹・御所車などがございます。
これらの縁起のいい振袖の柄はすべてに意味が込められております。
【梅】：梅は寒い時期つぼみとなり花を咲かせるので「忍耐」や「力強さ」を意味しております。
また梅のデザインの入った振袖には「上品」や「高潔」といった意味もございます。
【菊】：菊は長寿を象徴する代表的なお花です。皇室の御紋にも使われており「無病息災」、「浄化」や「厄除け」などの意味がございます。
【牡丹】：振袖に使われる牡丹の柄には「高貴さ」や「美しさ」、「幸せ」といった意味があります。
成人式の様な晴れの日には牡丹柄の振袖がピッタリ！深谷店スタッフイチオシの柄です。
【御所車】：平安時代「御所車」は貴族などの限られた人しか使うことができなかったことから、御所車のデザインの入った振袖には「華やかさ」「豊かさ」といった意味があります。
これらの「古典柄の振袖」は昔から人気があり、流行や時代に左右されることがなく、古さを感じさせないところが大きな魅力です。
振袖の柄：モダン柄
「昔の着物ではあまり見られない、その時々の流行を取り入れ、洋風で現代的な柄を「モダン柄」といいます。
「モダン柄の振袖」では、薔薇などの洋花や幾何学模様、ハートなどのガーリーな柄、百合などのクールな柄などのその時の流行を取り入れたデザインが注目されております。
近年モダン柄の中にも「和モダン」や「レトロモダン」、「レトロポップモダン」など様々なテイストの物が増えております。
深谷店には様々なテイストのモダン柄の振袖もご用意がございますので、お気軽にご相談くださいませ。
また、薔薇や百合などの柄が入った振袖を選んだお嬢様！生花を使った髪飾りはご存じですか？
モダン柄のコーディネートにより大人っぽさを追加できるアイテムです！
ぜひコーディネートに組み込んでみてはいかがでしょうか。
【ＷASSHOI!!秋の振袖祭り】は9/1まで開催中
現在深谷店で開催されている【ＷASSHOI!!秋の振袖祭り】は9/1（日）17時の入店までとなります。
来場特典の「大抽選会」ご希望の方は今日中に明日9/1(日)のご予約をお取りくださいませ。
また、振袖を決めた順に成人式当日のお時間を決められますので、いい時間を狙うにはこの機会がチャンスです。
お気軽に見学や試着にお越しくださいませ。
◇振袖衣装◇一部衣装はこちらからご見学いただけます。
ご予約はお電話始め、メール、LINEでも受付中です。
それでは深谷店でした。
店舗情報
振袖レンタルや七五三撮影、結婚写真の撮影ができる写真館をお探しの方、ぜひ埼玉県深谷市にある写真館、スタジオマックス深谷店へお気軽にお問い合わせください。
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